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大昔の料理レシピを書きまくるスレ

1 :作ってくれる人募集:03/06/23 17:44
80年前の料理レシピ本を発掘したため、そのレシピを徒然なるままに
書きこんでいきたいと思います。
私もこういう昔の料理を知っていると言う方がいらっしゃいましたら
是非書きこんでみてください。

2 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 17:46
2ゲト

3 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 17:50
>>1
面白そう。期待。

4 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 18:05
森へ行って拾ってきたどんぐりをあたためた灰汁でアク抜き。
浜辺へ行って海草を拾ってくるのと、潮溜まりにいる小魚をゲット。
土こねて日干しにした鍋に海水を入れ、石ころで作ったかまどにセット。
木を擦り合わせて火をおこし、干草と小枝を燃やして湯を沸かす。
小魚と海草を茹でて食う。
(ドングリはまだアクが抜けきらないので今日は食べられません)

5 :作ってくれる人募集:03/06/23 18:07
一番最初は某教授にささげる「牛肉のコロッケー」

牛肉の細切六十匁、馬鈴薯大三個、玉葱、人参、メリケン粉カップ一杯
パン粉合量(?)、塩と胡椒,牛乳一合、卵、ヘツト(?)などを備えます。
 先づ此の料理を致します順序としては、馬鈴薯を茹でる事が先であります。
ジャガ芋を茹でましたなら皮を剥き、擂り鉢でよく潰しておきます。
牛肉は何時ものやうに細かく叩きます、ひき肉ならば其の侭でよろしい。
それで、今度はフライ鍋にヘツト極少量(?)を煮溶し、玉葱のミジン切り
したのと、人参のミジン切りしたのとを入れて油焼きしまして塩と胡椒で
味をつけ、そこへ牛肉を入れて尚よく炒ります。
今度は馬鈴薯を潰したのを加へ、牛乳を静かに加へながら、杓子で練り合わせ
ます、ネトネトになりましたならば、鍋からあけて冷まします。
冷ましたならば、これを適宜の大きさに小判型、もしくは俵型に拵へます。
それに、メリケン粉をまぶしつけ、卵のとき水をつけ、パン粉をよく押さへつけ
ます。
 フライ鍋に八分目ほどヘツト(油?ラード?)を煮立て、よく油の立った時、
準じに入れてフライ致します。
出来たものは皿に盛り、キャベツの線切りしたものと夏みかんの六つ切り一切
くらいにパセリなど配らひ、ウスターソースを添へて食膳に供します。
之がコロッケでは一番手軽で美味しい拵へ方であります。(本当なのか・・?)
コロッケは今の作り方とそんなに変わってないみたいですね。

6 :作ってくれる人募集:03/06/23 18:12
料理本には和風・洋風・支那風と何百種類と載っておりますので、
リクエスト等あればお気軽に。

7 :作ってくれる人募集:03/06/23 18:40
バナナケーキ

材料 バナナ十本、メリケン粉カップ五杯、砂糖、塩、鶏卵二個、パン粉、油

拵方 先づバナナの皮を剥きまして、擂り鉢で潰します。
   それにメリケン粉を加へ、砂糖と塩で味をつけ、固目に捏ね合わせます
   捏ねた物は、再びバナナの形に細長く拵へまして鶏卵の溶かしたものを
   上に塗り、パン粉をよくまぶしつけます。
   ストーヴが備えてありますと、天火で焼くのでありますが、ここでは
   フライパンに油少量を煮立て、其中で油焼きと致します。其の侭小深い
   皿に盛り、牛乳などを温めて供します。

8 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 18:52
ウチに戦時中の婦人倶楽部や主婦の友があるので
あとでレシピを探してみまつ。

9 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 19:14
>>5-7
異様に量が多いような。
何人前なんだろう?

10 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 20:40
>>9
昔は大家族だったからなのだろうか?

11 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 20:50
単位がわからねー

12 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 22:36
うわ〜超萌え〜。うちにも亡き母が嫁入り道具にしたと思われる分厚いレシピ本が
あったよ〜。私が落書きしたり破いたりしてグチャグチャだったけど。
中学までは確かにあって、そこからドーナツとかホットビスケットとか作った〜。
なんか、和洋中なんでも載ってたような。
古本屋とか行ったときに捜すんだけど、ないんだよね。
ドライカレーがそこからのレシピであっただろうと思うんだけどおいしかったなー。
今で言うキーマカレーみたいなので、レーズン混ぜたご飯にカレーを少しだけ
のせて食べるの。子供には辛かったけどおいしかった!
カレーはカレー汁と書いてあったような気が。(うろおぼえ)
>1さん かなり期待してます!


13 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 22:44
そういえば魚柄仁之助が
大正時代の野菜料理の本を復刻したレシピ本出してた。
買ったんだけど、ちょっと読んでどっかにしまいこんでしまった・・・

豆腐百珍なんかも古いけど役に立つレシピあるよね。

14 :ぱくぱく名無しさん:03/06/23 22:45
1さんへ
シンプルなクッキーやケーキのレシピ希望
ママンが昔作ってくれた懐かしい味再現したいっす!

15 :高句麗 ◆OIZKOUKURI :03/06/23 22:53
  / ,,r'~ ̄`ヽ、ヽ____/  ,,r'~ ̄`ヽ、 \       
 /          .ヽ     /           ヽ    /     __|_       /       / l l      |ヽ
 |           ヽ   /             |   /        |  ヽ\``  /      /         | )
 ヽ           ヽ  /             ./  /へ       |   |    /へ     \     ヽ   _| 
  \           ヽ/            /  /  \_ノ   ノ   V    /   \_ノ   \    つ r'ノ


16 :作ってくれる人募集:03/06/24 01:01
>>12
今度カレーカキコしますね。
>>14
ケーキと言っても生クリームを使ったものとかは皆無で、薩摩芋のウエーハー
とか馬鈴薯のフライケーキしかないっす・・・なぜか芋類を利用したものが多いです。
大正昭和時代はそれが普通だったのかもしれません。

美味しそうなレシピも沢山あるんですが、慈姑(くわい)のホワイトソース和えとか
トマトのジャム、鮒のエックドボールとか微妙なレシピも沢山あります・・・・

17 :ぱくぱく名無しさん:03/06/24 22:47
うちに昭和45年の給食レシピ本があるよ。
『魚のポッシェソースタルタル』とか、今はなんかダサいけど
当時はおしゃれだったんだろうなというメニューがある。

18 :ぱくぱく名無しさん:03/06/24 22:52
うちのおばあちゃんが「だんご」と言ってよく作ってくれるレシピ
がありますが、
小麦粉、片栗粉、砂糖を牛乳で混ぜてちょうどよい感じになったら
それをフライパンでやきます。
そのまんまでもいいし、バターや砂糖などお好みで食べます。
味も見た目もホットケーキにような、ちょっともちもちしてるような、固いような。
でも素朴で私は気に入っています。

19 :ぱくぱく名無しさん:03/06/24 23:08
>>8
粗食で経済的で健康によさそう、レシピプリーズ

20 :ぱくぱく名無しさん:03/06/24 23:09
>>4 なんかかわいい 縄文時代のレシピ

21 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 00:36
ヘットは牛の脂だよん。しかしタイピングがたいへんそ。

縄文弥生式レシピ他にもプリーズ。

22 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 00:54
私もカレーレシピ激しく希望です。
それからハヤシ(ハイシ?)ライスなんかもあれば…ゴクリ

23 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 01:09
良スレのヨカンヌ

24 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 14:26
上野の下町風俗資料館に展示されていた
明治初期頃のカレーのルゥのパッケージ記載のレシピには
「カエルの肉」が使われてたと思う。。。

25 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 17:35
豚の脂がラードで牛の脂がヘッドだよね?

26 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 17:38
と思ったら>21で既出ですた スマソ

自分昭和44年刊の料理本持ってます。
「ウニは量り売りの安いウニで結構です」とか。ねえよそんなの。
仕上がり量も「5〜6人前」が基本です。

27 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 18:26
ヤパリ昔は大家族が基本だったんデツね。
でも海辺でもないのにウニの量り売りなんてあったんだろうか?
死んだじーさま(新潟)は昔はトキをくってたとか言ってたけど
すでに惚けてたし……
ないようで今より食材豊富だったのかもねー。

28 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 19:24
昭和40年代の料理本があったはず。
確か「鯨肉の一口カツ」や各種おにぎりお茶漬けのレシピもあった。
見つけたらうぷします(今でもときどき読むんだけどね)

また別の本では確か「炒飯を上手に作るには?」という質問があって
いわゆる卵かけご飯を炒めるという手段が載っていました。
これは40年代初期のだったから、写真すら古かった。

29 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 19:34
NHK今日の料理の別冊で
「今日の料理が伝えてきた昭和のおかず」
という本を買ったんだけど
当時肉より安かった小えび使った煮物などが紹介されていて
なかなか興味深い。


30 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 19:54
26です。
>28の書き込み見て確認したら
鯨料理が5つも載ってる。

「えのき茸のたらこあえ」
えのき茸は近頃出回って来たものですが
おつゆのみにもよく、こういうあえものにも
なかなかおいしいものです。

だってさ。えのき茸なんて昔からあるのかと思ってたよ。

31 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 20:24
「えのき茸のたらこあえ」おいしそう!
肴にいいかも。。。。やってみよーっと。

32 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 21:51
>>16 鮒のエックドボールの作り方を教えてください

33 :ぱくぱく名無しさん:03/06/25 21:58
大正時代の本、まずは料理名が知りたいです。


34 :作ってくれる人募集:03/06/26 18:00
南瓜のカレー

材料 南瓜、メリケン粉カップ一杯、玉葱、人参、馬鈴薯、胡椒、塩、油を備へます。
拵方 此のカレーは御飯の温かいのにかけて食べますとライスカレーになりますし、
只此の侭の料理としても食べられます。
殊に、カレー粉の強ひ香と辛味を厭うひとなどには非常に喜ばれ、婦人子供にも
自由に食べられるのが斬新の料理法であります。
先づ南瓜は適宜の大きさに切り、馬鈴薯は生のまま薄く皮を剥いて、人参は
よく洗ひ一寸位に輪切りにして、一度にこれ等の材料を茹でて仕舞ふのであります。
南瓜が柔らかに茹りましたならば、馬鈴薯や人参は多少硬くても構ひません湯から
別々に揚げて仕舞ひます。
それから、南瓜だけ裏漉しにかけて置きます人参と馬鈴薯は、短冊、薄切りにして
玉葱のザク切りにしたのと一緒に置きます、之は後でカレーの寛に煮込むのであり
ます。
右の用意が整ひましたなら、フライパンにヘツトを茶のみ椀一杯ほど煮溶かして、
メリケン粉を加へ、手早く掻き回して狐色に焦がします。
其の時、胡椒大匙山盛り一杯位を入れて尚もかき合わせ、南瓜の裏漉ししたのをも
入れ、杓子かなどにて、フライパンの中で充分練り合せて仕舞ひます。
別鍋に五合程の水を沸騰させ、練り合わせた材料を入れて、塩少々を加へ味付け
します、よく練り合わせた材料が溶けましたなら、前に整へ置きました人参、馬鈴薯
葱共に入れて暫く煮こみ、其の侭御飯にかけて供すか、子丼の如き器に盛りつけて
供すのであります。此の場合、中身に鶏肉でも、豚肉でも細か切りにして一緒に
煮込んでも尚結構であります、斯うした拵ヘ方で、南瓜カレーを作り、中身などは
自由に按配して、嗜好に適するよう致します。(なげええええ!)
まぁカレーが高級食材だったころの代用カレーですね。ちなみに本書のカレー粉の解説は
「カレー粉は、最上品はCB会社製品で、一封度缶詰物で壱円六十銭内外、是も
 偽物多く、缶の蓋が自由に開閉するものは買わぬがよく、一般家庭では共同して
 購入し、分配するが徳用と思ひます」だそうです。

35 :作ってくれる人募集:03/06/26 18:14
原文のまま書いてるんですが、もし読みにくければアレンジして書きこみます。
次回は鮒のエツクドボウルとサンドイッチなどを書いてみようかと思います。

36 :ぱくぱく名無しさん:03/06/26 20:57
転載おちかれさまです。原文ママが、味わい深く好きですYO。

37 :ぱくぱく名無しさん:03/06/26 21:15


6世紀大和朝廷の頃に大陸から入ってきたと言われる日本の古来の「チーズ」

・作り方
牛乳を焦がさないようにひたすら煮詰める 焦がさないように徹底的に煮詰める
具体的には30gの牛乳を7時間煮詰めて4gの蘇が出来る
最初は真っ白だった牛乳も数時間加熱したらだんだん薄く茶色に色づき、煮詰まった頃には
濃いキャラメル色になりねばねばとしている
そのねばねばした状態のものを24×14くらいの木箱に流し込み
冷蔵庫で冷やし固める。固まったところを8等分して出来上がり。

大昔っていうか太古の料理だな

38 :ぱくぱく名無しさん:03/06/26 21:30
1さん、本の題名と著者教えてください。

39 :作ってくれる人募集:03/06/26 21:49
>>38
小林 完著
宮内省大膳寮厨司長
秋山 徳蔵 校閲

手軽で美味しい季節和洋支料理三百種

料理レシピのほかに調味料の解説、西洋風の食事に招待されたときの心構えとか
なかなか興味深いです。

40 :ぱくぱく名無しさん:03/06/26 23:12
おお!
秋山さんかあ。そりゃすごいはず。
うーんその本オクに出したらさぞかし(ry

41 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 03:45
名スレ

42 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 04:13
>>39-40
>秋山 徳蔵
昔テレビでドラマをやってた、「天皇の料理番」の人?

43 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 04:50
俺も何年か前に、けっこーおもしろい本を古本屋で発掘したぞ。

支那料理の拵へ方
主婦之友社 昭和四年

中華の基礎知識、食材、道具、切り方、湯(スープ)などを説明した後、
レシピが並ぶという、今の料理本と大差ないスタイル。図解もたまにあり。
ためしにひとつ
--
▲包子(支那のお饅頭)
材料=メリケン粉五十匁、いすばた二三匁、豚の挽肉、塩、胡椒、砂糖、牛乳等。
料理方=これは、日本の饅頭の皮に、焼売の中身と同じ豚の挽肉を入れて蒸し
あげた、支那のお饅頭であります。支那では、饅頭の皮に麺肥(膨らし粉)を
入れたり、ホップから取った、包種といふ醗酵素を入れますが、これは日頃
から培養せねばなりませんから、家庭用には、一寸不向きであります。それに
西洋のベーキング・パウダーは、水で湿しますと、その効果が少なくなります
から、日本のお饅頭に使ふ、いすばたを代用することにいたしました。まづ
メリケン粉をよく篩ひ、塩を小匙二杯といずばた二三匁を混ぜ込み、牛乳二勺
をすこしづ々滴らして、粉を固く練ります。次に焼売の中身と同じ肉餡を作り、
(九九頁参照)これをほどよく丸めて、肉団子を拵へ、前の皮をちぎつて薄く
伸ばし、綺麗に肉団子を包み込み、濡布巾の上にすべてを並べて蒸龍に入れ、
十分に蒸し上げます。
なほこの中身の材料には、日本の餡を使っても結構ですが、この場合には、
皮に砂糖を入れます。そしてこれは、『豆沙包』といはれます。その他皮に
焼き型をつけるとか、食用染料で模様を描くとかいふやうに、いろ<御工夫
して頂きますと、たいへん結構なお饅頭ができます、
--
変換できない旧漢字や記号以外は、なるべく忠実に写した。すごいのは、
すべての漢字に(当然旧かなづかいで)ルビがふってあることだ。識字率
とか考えてのことだろうなあ…。

44 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 10:55
教養がないので、単位がわからない〜!古臭い言いまわしも
読んでて疲れて頭に入らない〜!!
もしよろしければ、原文のレシピに加え、単位と言いまわしが難しい
ところは解説してほすぃ…DQNぽくてゴメン…

45 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 15:01
鮒のエツクドボール

材料 鮒、メリケン粉カップ五杯、鶏卵三個、酒と醤油、砂糖、油、生姜を備へます。
拵方 先づ鮒は鱗を取り、腸を抜いて、塩水で洗ひ、甘露煮の時と同じに酒ばかりで
暫く煮まして、骨が柔らかになりましたなら、鮒だけ取り出して、擂り鉢に移し、
細かくすりつぶします。
其処へ鶏卵の黄身だけを三個分加へ、メリケン粉を入れて、生姜の絞り汁杯
半分ほどと共に捏ね合わせます。
こね合わせたものは饅頭のやうな格好に適宜に拵らへます。
鍋に醤油と砂糖、鮒を煮こんだ酒の残りなどを、加減した汁を煮立て、其の中
で作った饅頭を暫く煮こみます。
よく煮ましたなら火から下ろして、今度はフライパンに油を敷いて、よく立つた
時、煮こんだ鮒饅頭を入れて、上から白身の残したのを被せ、卵が固まりまし
たなら、皿に盛り移して、其のまま食膳に供します。

普通の魚なら美味そうですが、何故に鮒・・・・・

46 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 15:22
>>44
確かに・・・w
言い回しでよくわからんところをコピペしてくれたら解説するよ。
全部とか言うな。ちなみに1匁(もんめ)=1/1000貫だよ。
って余計わからんか。おおよそ3.75gだ。3匁弱で10gと考えるといいかな。

徳島や奈良、滋賀などの用水の発達した地方では、鮒はもっともポピュラーな魚介だったそうです。
このレシピが書かれた頃は、まだそういった地場の雰囲気が色濃く残っていたのではないでしょうか。
全国的な鮮魚流通網もまだ発達してなさそうだし。

47 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 16:01
>>44
すみません。原文の雰囲気を味わってもらいたくて。訳します。
一匁=3.75g 一勺=18ml です。なので

材料:
小麦粉約190g、いすばた約10g、豚の挽肉、塩、胡椒、砂糖、牛乳

いすばたというのは分かりませんでした。逆に今はドライイーストが
使えるので、代用することもないとは思います。

小麦粉をふるって、塩小匙2、ドライイースト(多分小匙1程度と
お湯適量)、牛乳180mlを少しずつ入れながら練り上げる。

肉餡は省略しちゃったけど、白菜5〜6枚の白いところををみじんに
して、熱湯につけてよくしぼる。豚挽肉750gと混ぜて塩小2、胡椒、
砂糖小3、醤油大2〜3、胡椒、片栗粉2つかみ、酒などを加えて混
ぜる。さらに「味の素」を少々(というのに時代を感じる)。

この時間が寝かしになるんだろうな。あとは皮につつんで濡れ布巾に
のせてセイロでよく蒸せ、とのこと。当時の「肉まん」なんて知らん
という奥様方のため、かなり丁寧に説明してあるな。

48 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 20:08
「お代わり飯蔵」に、明治の頃の洋食屋のサンドイッチを
復活させる話があったな。味の決め手はパンで、当時の
みっちりと固いパンを、わずか数ミリの薄さに切って使わないと
当時の味にならない。
そんなパンは現代では手に入らないから、万力(wで食パンを
一晩くらいはさんで潰すというネタだった。

49 :作ってくれる人募集:03/06/27 20:45
サンドウイツチの作り方

材料 食パン半斤、豚の塩蒸し肉、辛子、人参の葉、胡麻、砂糖、塩などを備えます
拵方 サンドウイツチの拵へ方は色々ありますが先づ普通の家庭で直ぐに出来ますも
のは、卑近の材料を自由に使用し得る方法でなければなりません。
各方面の停車場などで販売致しておりますサンドウイツチは一体原価何程位で
出来ると思います。
高く見積もって十五銭で出来る事請け合ひです、それが我々の口に入るときは五拾銭
となるのでありますから考へて下さい。
一、食パン半斤 八銭也、二人前取れます
一、豚肉細切れ 六銭也、二人前取れます
一、辛子、砂糖 三銭也、二人前取れます
一、塩と胡麻で 三銭也、二人前取れます
一、その他火や油代五銭也
合計金弐拾五銭であります、是で立派なサンドウイツチが二人前出来ます。
先づ豚肉は、細かく叩きまして塩を振り、缶にでも入れて蒸して仕舞ひます。
人参の葉は微塵に刻んで、洗つた胡麻一掴みと共に炒つて、摺鉢に入れて摺り
潰し塩と砂糖で味をつけます。
辛子は灰汁抜き辛子を酢で溶かし、塩を少々混ぜて置きます。
パンは縦に薄く六枚に切り剥がしまして、其の一枚に塩蒸し肉を載せ、1枚の片面
に辛子を塗った方を肉と合わせ、片面には、人参の葉を潰したのを塗りつけ、后
の一枚には片面に薄く辛子を塗つて、人参葉と合せまして、三切を合せたならば、
一度板を載せて、ギユツト押さへつけ、小口の硬いところを切り離してから
縦横六つ位に包丁を入れて、それで折箱にでも詰めるか、パラピン紙にでも包み
まして、お弁当などに致します。
夏季などは間に挟む材料を注意して、腐敗しやすき物は用ひてはなりません。
缶詰の塩漬肉、コーンビーフなどは適当な材料と思ひます。

50 :作ってくれる人募集:03/06/27 21:03
やけに気合の入った節約精神ですが、このころの時代背景を調べてみました。
この本が発行された当時、金融恐慌が起こったあとで不況のどん底だったみたい
です。本の中でも調味料の価格比較とか、自家製缶詰の作り方とか経済性を追求
した読み物が多く書かれています。まぁ昔も今も主婦は大変だったみたいですね。

51 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 22:47
これは素晴らしいスレだ!
中華の方ももっときぼん。

52 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 22:54
>47 いすばた=イスパタ(イーストパウダー)であろうと思います。
今でもまんじゅうとかの膨張剤に使われます。

レシピもだけど紹介文がおもしろいね。


53 :ぱくぱく名無しさん:03/06/27 22:58
>各方面の停車場などで販売致しておりますサンドウイツチは一体原価何程位で
>出来ると思います。

この一節がステキだ

54 :8:03/06/27 23:31
昭和17年3月1日発行の婦人倶楽部より。
旧仮名遣いのメンドイ部分は直します。

*蝦豆腐
豆腐には血や肉をつくる蛋白質が沢山含まれていますから、魚の乏しい
農山村では魚や肉の代用に頂きましょう。
材料(五人前)
 さくら蝦25g(中匙五杯)、豆腐500g(二丁)、玉子100g(二個、代用として
 片栗粉か葛粉)、大根おろし250g(大匙山盛四、五杯)、葱半本、
 油25g(中匙二杯)。
栄養価(一人分)
 蛋白質12g、脂肪11g、含水炭素4g。カロリー165。
拵え方
 1、豆腐は軽く絞って擂鉢で擂り潰します。これへ蝦と葱を微塵切りにして
   加え、塩茶匙軽く二杯と砂糖大匙一杯で味をつけ、玉子(玉子のない
   場合は片栗粉を茶匙五杯の水で溶いて)を割り込み、よく混ぜ合わせ
   ます。
2、玉子焼き器(またはフライ鍋)を熱して油をひき、これへ前の材料を
   一人分づつ流し込み、弱火で気永に両面を焼きます。これを器にとり
大根おろしを添えて供します。
備考
  大根おろしにはビタミンCの他に、澱粉を消化するヂアスターゼを
  含んでいますから、汁を捨てないようにして下さい。
  
ホントは数字は全部漢字でしたし、グラムも瓦だったのですが読みにくく
なるので変えました。気永はママです。
この頃はまだ食材が手に入ったようですが昭和20年のレシピには
人参、大根の葉の調理法(指導・川島大佐)や燃料を節約しましょう、との
呼びかけなど、大変さが偲ばれる記事になっています。
昭和17年のこの他のレシピには
・鮭入り雑炊 ・炒飯 ・牡蛎御飯 ・目刺しのおろし和え 
・蜆の卯の花汁 ・鮫の酢みそ和え
などがありました。

55 :8:03/06/27 23:36
すごい、と思ったのは「ハンバーグもどき」の材料に
松茸をみじん切り・・・・とあった事。
蓮根・松茸・枝豆を使うそうです。

56 :支那料理の拵へ方:03/06/27 23:53
各料理のレシピに入る前のところから、おもしろいところを適当に抜粋。
--
スープの取り方=日本料理の煮出汁と同じく、支那料理にも、味の調和に
必ずスープを用ひます。
スープを取るには、鶏かまたは豚の骨を、水から約二時間くらゐ煮出す
のですが、ごく上等にするには、まづ水一升につき、鶏の骨一羽分と、
豚の赤身のところを百匁入れ、はじめは強火で、後は弱火にして、二時間
ほど煮出します。すると、不純物はみな鍋底に沈み、澄んだ、綺麗なスープ
が取れます。なほこの場合に、表面に浮き上る脂肪は、これを半紙で鍋の
片端へ寄せて、掬ひ取らねばなりません。
しかしお惣菜等の場合に、一々かうしたスープを取ることは、なか<困難
でありますから、その場合には、味の素を湯で溶き、その代用とすればよい
のであります。支那でも、近頃は、この味の素を使ふことが盛んになり、
多量のものが輸出されてると聞いてをります。但し、本式の吸物料理等には、
是非ともこのスープを用いねばなりません。
--
上湯とるのにネギとかショウガとか入れんのか?というツッコミどころは
あるが、この時代には既に化調論争が始まっていたというのはおもしろい。
百匁は約400g弱。

57 :支那料理の拵へ方:03/06/27 23:58
>>52 納得した。俺の解釈もさほど間違ってなかった。あんがと。

58 :ぱくぱく名無しさん:03/06/28 01:23
戦前の中国料理、とっても興味あるんだけどすごくおもしろーい。>>56
清湯ですね。

59 :ぱくぱく名無しさん:03/06/28 03:38
>>56
おもしろいねえー!

それにしても
>味の素を湯で溶き
って、ヲイ(´Д⊂ヽ

60 :支那料理の拵へ方:03/06/28 15:21
はじめ読んだとき、けっこー凝ってるなと思ったんですが、考えてみれば
今みたいにレトルトのあわせ調味料、フリーズドライのスープ、なんとか
の素とかなかったんですから、自分で作るしかないんだと納得しました。
ボチボチうつしていきます。


61 :レシピでなく申し訳ありません:03/06/30 07:18
読み物を一つ

●家庭料理と仕出し屋料理(前編)
 「家庭料理の完全に出来得ない、婦人は一家の主婦たる価値無し」これは独逸の嫁取り
条件の第一条であります。
アメリカ等においては、完全な教養をなす為に、家庭の子女に、態々料理の実際を習得
せしむる為コックを、家庭教師として雇い入れ、一週間ごとの献立を自ら調理場に立つ
て、拵らへ得るやう、家庭の実際に適当な修養を致させるのであります。
吾々が、海外時報など見ますと、ヤンキー娘は如何にもお転婆で、跳つ返りで、家事
なではさらに顧みないかのごとく思われますが、決してさふではないのであります。
日本のモダンガール(近代娘)などと全然教養の程度が相違致して居るのであります。
総ての点に就いて、「名より実を尊む」、こふした目的に向かつて教養されて居る点は、
遥かに現代の我国蓮ッ葉娘とは選を異に致して居るのであります。故に一般家庭におい
ても、女子の教育は学校教育のみに任せて置かず、各自の家庭に置いて実際に役立つ
教育を施し、理論と実際とあいまつて完全な人間を養成することに努力致して居るので
あります。(後半に続く)

主張はかなりアレですが、ヤンキー娘、近代娘、蓮っ葉娘にセンサーが反応しました。


62 :ぱくぱく名無しさん:03/06/30 07:27
罠を仕掛ける

イノシシがおちる

焼く

(゚д゚)ウマー

63 :ぱくぱく名無しさん:03/06/30 07:53
>>62 うちの実家は私が「カレーが食いたい!」と言うと
おもむろにじっちゃまが鉄砲の弾を作り始める
んで、三日後にイノシシかキジのカレーが食えるってわけ

スレ違いスマソ

64 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 03:18
鉄砲の弾って自分で造るの!?
先込め式のライフル?弾は丸いですか?

65 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 13:21
ふと思ったんだけど、現代の日本のレシピってほとんどが箇条書きだよね。
昔のは散文体が多いみたいだし、欧米ので箇条書きになって数字が
ついてるの、見たことないな。

66 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 19:27
読解力の低下であると思ふ

67 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 19:34
写真とセットで解説するから、箇条書きのほうが書きやすいんじゃない?


68 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 20:01
昔のレシピで調味料の分量が厳密に書かれてないことに主婦の誇りを感じる

69 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 20:27
おもしろカレーライス物語に載っている昔のカレーのレシピ

●「西洋料理指南」に載っているカレー
ねぎとしょうがとニンニクのみじん切りをバターで炒め、水を加え、
えびや蛙などを入れて煮る。カレー粉を加えたら、一時間さらに
煮て、塩で味を調え、水溶き小麦粉でとろみをつける。

●「西洋料理通」に載っているカレー
仔牛または鳥の肉と、刻んだねぎとリンゴ、それにカレー粉、小
麦粉を水かスープに入れて煮込み、柚を絞り込む。

なんか不味そうなんだが……

70 :ぱくぱく名無しさん:03/07/02 23:47
ホームページ作ってください。

71 :ぱくぱく名無しさん:03/07/03 01:26
>>70
なぜ?

いまのところ、読んで面白がってます。文章自体が味があっていいね。
結構手が込んだレシピ多いね。
これは!と言うのがあれば作ろうと思うけど、大変そう。

72 :ぱくぱく名無しさん:03/07/08 12:26
石井好子さんの
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」
を今読んでいるのですが、大昔ではないのですが、
なかなか面白いですね。このスレの住人ならご存知の方多そう。
パリに軍人の姿がまだあった頃で、体重が増える記述に
二貫目も太ったなどとあるので書かれたのは昭和初期頃なのでしょうか?

ワインを「ブドー酒」と呼んだり、
今でこそ知らない人はいないけど当時は珍しかった
ポトフ・チーズフォンデュからちゃんこ等の作り方などが
エッセイ風にまとめてあります。
ブイヤベースを作るにあたってサフランが手に入りにくいが
薬局でめしべおしべの状態で売っているという記述にも
驚かされるし、
当時やはり知る人の殆どいなかった「しゃぶしゃぶ」を説明したり
今何気なく、昔からの和食だと思っていたものが
以外と歴史が短かったんだ、などと、驚きつつ新鮮な気持ちで読めます。

そうそう、おにぎりに梅干をいれる際、種をとって砂糖をちょっと
まぶしておくと味がよくなるそうです。

レシピを書きまくるスレですが、今更ブイヤベースや
しゃぶしゃぶのレシピを書いても仕方がないかなと思い、とりあえず
この辺で。

73 :ぱくぱく名無しさん:03/07/09 03:23
>>72
いくら何でも戦前ってことはないよ。著者もまだ生きてるし。
っても戦後ちょっと経ったぐらいだろうけど。

葡萄酒は結構20年ぐらい前まで時々そう呼んでたような気がする。

74 :山崎 渉:03/07/12 16:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

75 :山崎 渉:03/07/15 12:32

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

76 :作ってくれる人募集:03/07/16 04:18
久々に書きこみます。
「西洋料理の食べ方に就いて」
料理が国際化して参りました以上、我々は各国料理の食卓に対する大体の順序を
知っておく必要があると思ひます。
それは、何時どのような機会に突然どんな食卓に招かれるか判りません、その場合
僅かなことで恥ずかしい思ひをしたり、折角の御馳走を食べ得ずに帰るようなこともあるのであります。
先づ西洋料理の食卓へつきましたなら左の箇条丈心得ておりますならば決して恥をかく
くとも、遠慮致すことも無いのであります。
もし左の箇条に外れた食べ方を致す人がありますならば、それはその人自身が洋食
の食べ方をしらないのでありますから、そんな人は如何にハイカラ振った服装をして
居つても、決して料理に関する教養のある人として見る訳には参りませんから、そん
な人はどんな食べ方を致さうと構つた事ではないのであります。
先づ洋食の献立順序から記述致しますならば、朝昼は極めて簡単に、スープと焼肉
焼魚、パンなどで済ませますが、晩餐の食事はなるべく御馳走を致す事になつて居ります
故、晩餐の献立を標準としております

77 :作ってくれる人募集:03/07/16 04:42
続き

一 オールドウブル
 之は日本料理におけるツキ出し、支那料理の前菜(チエンツアイ)とでも申すべき
 もので、野菜類肉類何でもよろしい、二三品盛り合わせて、客の選択に任せるも
 のです。
 目的は、先づ前菜に依つて食欲をそそる刺激物であると見てよろしい。
二 スープ
 これは日本の吸い物と同一のもので、鳥獣の骨より採取したもの、或いは野菜を主と
 して煮出したもので、コンソメスープと称し「すまし汁」とボタージュスープと称し
 「にごつた汁」の両仕立て方になつて居ります。
三 フイシユトレー
 之は魚を主とし致して調理し、それに野菜、或は果物などを適宜に調味して盛り
 合わせ、ソースを添へてあります。
四 アントレー
 之は肉類、所謂鳥獣の肉を焼き或は煮込み、蒸し、揚げなどして、それに季節々々
 の野菜を取り合わせて用います。
五 ロースト
 鳥獣肉を蒸し焼きしたものであります。
六 サラド
 之は洋食の献立方から申しますとローストの次に出すべきものとなつて一コース
 を為して居りますが、実際はこのローストと共に多く供せられます。
七 ホツトサラダ
 之は、季節向きの野菜を適宜に調理して、温かいものをもちゆる事になつております。
 極く略式献立にいたしますと、ローストとアントレーなどの副菜物として適宜に盛り
 合はせて居ります。
八 アイスクリーム
 之は夏季などにおいて、食後の清新さをそそるために用ひます。温かいお菓子
 なども出します。
九 フルーツ
 之は季節季節の新鮮な果物を二三種取り合はせて、客の選択に任せます。
十 ケーク
 ボンボンだとか、マシマローだとか其時々自由なお菓子を用います。
十一 ドリンクチイー 之は日本で云う食後のお茶とも申すべきもので、コーヒー
   紅茶、ココアー、緑茶、番茶などを砂糖も用いずにクリームを添へなどして
   出します。時に依りカクテール(混合酒)の強いものを一杯づつ出すこともあります。

78 :ぱくぱく名無しさん:03/07/16 23:58
ドリンクチイーage

79 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 00:06
>>73
同意
「葡萄酒」は50〜60代の人ならまだ使う人けっこういる

80 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 00:19
蜂ブドー酒

81 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 07:40
マンモスの肉、サル酒

82 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 17:55
>>79
葡萄酒とワインは別物じゃないの?
赤丸だっけ?ああいう砂糖入りのを言うんじゃないの?

83 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 19:08
>>82
君はアフォですか?
当時から、砂糖の入ってないのはワインと呼んでたとでも?

84 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 19:28
>>83
バカですか?
>「葡萄酒」は50〜60代の人ならまだ使う人けっこういる
に対して言ったんですけど。
誰が当時の話したんだよ。

85 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 19:35
>葡萄酒とワインは別物じゃないの?

アホですね

86 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 20:05
>>83-85

アホバカの応酬しあってる君らを見てると消防時代を思い出します ノスタルジィ〜

87 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 22:34
>>85
お前がアホですね。
今ワインのことをぶどう酒と呼ぶヤシは見た事無い。

88 :ぱくぱく名無しさん:03/07/17 22:41
おまいら釣られやすすぎ。
赤玉ポートワインって名前にワインて入ってるじゃん。

89 :ぱくぱく名無しさん:03/07/18 06:41
主観でしゃべりたがる女板

90 :ぱくぱく名無しさん:03/07/18 11:49
でもワインを日本語で訳すとぶどう酒っていう
事実には変わりはないわな

91 :豆腐百珍より:03/07/18 13:02
ふはふは豆腐

鶏卵ととうふ等分にまぜ よくすり合せ ふはふは烹にする也
胡椒の末ふる
鶏卵のふはふはと風味かわることなし
倹約を行ふ人 専ら用ゆべし

92 :もぐもぐ名無しさん:03/07/18 13:23
倹約かぁ・・ふはふは豆腐の倹約って卵を倹約するってことかな。
昔は卵の方が高価だったように想像。
今は豆腐の方が高いように思う。時代を感じる最後の一行。


93 :ぱくぱく名無しさん:03/07/30 23:24
>>87
あなた、見ざる聞かざる言い放題、ですね。

94 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:23
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

95 :山崎 渉:03/08/15 20:11
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

96 :ぱくぱく名無しさん:03/08/19 21:38
保守

97 :ぱくぱく名無しさん:03/09/22 07:07
100くらいまで読んだんだけど、落ちる前にひとまずageとくわ。

98 :ぱくぱく名無しさん:03/09/24 03:21
>>97
100いってないぽ

99 :ぱくぱく名無しさん:03/10/22 10:25
久しぶりにこの板に来て、面白いスレハケーン

うちの実家にも昭和30年代の雑誌の付録本とかあったなあ
ケチャップとウースターソースで味付けしたビーフシチューとか・・・
スパゲッティは当然のように、切ったソーセージ入りのケチャップ味ナポリタンでした。
あと、エビチリソースらしきものが「エビのケチャップ炒め」として載ってたっけ。
ケチャップ大人気。

100 :ぱくぱく名無しさん:03/10/22 11:20
本当にケチャップの味しかしないんじゃねーの、それ?

101 :ぱくぱく名無しさん:03/10/24 22:28
うちに現存する30年前の婦人雑誌の付録の弁当レシピも
やたらケチャップと、そしてカレー粉が登場してる。
今あまり使わないよね。

102 :ぱくぱく名無しさん:03/10/25 10:44
このスレ最初から読んでたら、コロッケが食べたくなって作った。
キテレツの歌を思い出しながら・・・

103 :ぱくぱく名無しさん:03/10/25 23:15
キャベツはどうしたー♪

104 :ぱくぱく名無しさん:03/10/25 23:30
昔むかしの洋食屋さんは「チャプ屋」と言われてそうですね。
ケチャップで味付けしてあるのが多かった事がその由来だそうです。
ケチャップとウスターソースで作るスパゲッティナポリタンは
今じゃ喫茶店の定番ですね。

105 :ぱくぱく名無しさん:03/10/26 04:47
昔の食べ物:
生麦、生米、生卵

106 :ぱくぱく名無しさん:03/10/26 10:57
江戸時代には豆腐ややアサリシジミの振り売りがあったと同様
即席味噌汁の売り歩きもあったそうだ。
味噌と粉かつおを練ったもの・細かく切った豆腐・納豆・みじんの
ネギなどが用意され、訪問販売を受けた客は好みに応じて買う。
家で熱湯をそそげば美味しい味噌汁のできあがり。

107 :ぱくぱく名無しさん:03/10/26 14:04
昔の婦人雑誌の文章の典雅さに萌えー!
多少回りくどいが料理が美味しそうに聞こえるものね。
捨て奥のえらそうな物言いと比べたら...。

108 :明治43年、軍隊料理法より:03/11/27 00:40
「薩摩汁」
豚肉ハ普通ニ細ニ、鶏肉ハ骨共ニ切ル可シ人参、大根、油揚ハ短冊形ニ牛蒡ハ
笹ガキトナシ是等ヲ普通ノ味噌汁中ニ入レ充分煮沸シタル後采ノ目切リ甘藷及ビ
五分切リノ葱ヲ入レテ仕立ツルナリ。

「豚汁」
先ツ豚肉ト人参及ビ里芋トヲ茹デコノ汁ニテ普通味噌汁ヲ製シコノ中ニ是等ノ
材料並ビニ葱ヲ入レ煮沸スルナリ野菜多キトキハ味一層美ナリ。

109 :ぱくぱく名無しさん:03/11/27 00:57
>>92
祖父がよく言ってたけど、昔は卵はすごく高価で
卵一個と鮭一切れが同じくらいの値段だったそうです。

110 :ぱくぱく名無しさん:03/11/27 01:36
ふーん。ちなみにお幾らぐらい・??

111 :ぱくぱく名無しさん:03/11/27 01:56
>>82-88
当方30歳ですが、キリスト教の幼稚園に行ってて、子供の頃は、
日曜日に礼拝と日曜学校も行ってたから、ワイン=葡萄酒という
認識があるよ。
聖書の教えとかには葡萄酒が頻出するのです。
ワイン=葡萄酒ってすぐにイメージする人は結構いると思うけど。

112 :ぱくぱく名無しさん:03/11/27 15:11
111はトットちゃん

113 :ぱくぱく名無しさん:03/12/12 17:27
>>91ふはふは豆腐って生で食うのか?

114 :ぱくぱく名無しさん:04/03/05 05:54
まげ

115 :ぱくぱく名無しさん:04/04/16 10:27
>>1さん、もっとレシピ書き出してください〜

116 :ぱくぱく名無しさん:04/06/08 23:01
>>29
今更だけど、その本買ったので、記念あげ。
昔は生野菜をあまり食べず、ポテトサラダやマカロニサラダにきゅうりが加わるのは
夏の号だけ、とか、昭和40年代の日本人がいちばんバランスの取れた食事を
取っていたらしいとか、いろいろ興味深かった。

昭和30年代のおやつなんかのレシピもあればよかったなあ。
昔、うちにあった古い料理の本では、誕生パーティーの献立に
ホットケーキを重ねてメレンゲで飾ったケーキが載ってたよ。
オーブンも生クリームも一般的でなかった時代には
これでも特別の日のケーキだったんだろうな・・・

117 :ぱくぱく名無しさん:04/07/20 06:22
良スレあげ♪

118 :ぱくぱく名無しさん:04/07/20 07:27
>>82
とりあえず辞書引くクセを身につけろ
>>116
>昭和40年代の日本人がいちばんバランスの取れた食事を取っていたらしい
そっ、そうなんすか。
詳しくキボン

119 :ぱくぱく名無しさん:04/09/01 13:41
興味深いスレなので続報を待つ
>葡萄酒=ワイン
秋になるとボルドー色が持て囃されるけど、ワインカラーと思わずにいる人もいるのかね
クラシカルに葡萄酒色と表すこともたまに見かけるけど


120 :ぱくぱく名無しさん:04/09/05 07:03
<昭和40年代の料理: 沢崎梅子『家庭料理 野菜編』 婦人の友社 S41刊より>

その1 (キャベツ)玉子まきスープ煮 5人分
材料:キャベツ(中位の葉20枚) 玉子(5個) スープ(カップ4杯) 塩(小匙2杯)
サラダオイル(小匙2杯、ベーコンを三切れくらい入れるのでもよし)
トマトソース(大匙10杯)

≪キャベツは一葉ずつにはがし、芯のかたいところをそぎ取ってから、大きいまま
ゆでて、しなやかにしておきます。
玉子は黄みが中心になるようにゆで、殻をとり、粉をかるくまぶしてキャベツでつつ
みます。葉と軸の方を交互において、一個を4枚位でぐるぐると包みます。
玉子をつつんだキャベツを鍋にきっちりとならべ、スープまたは水をひたひたに加
え、塩とサラダオイルを少し落として煮ます。20分位中火で煮てから盛りつけます。
盛り方は、玉子ロールを半分に切り、切り口を上にむけて二つそろえてならべ、ス
ープの味をととのえてからキャベツのまわりからしずかにつぎ、パセリのみじん切り
をふりかけます。
時には人参を大き目に切って、一緒に煮込んでそえることもあります。スープを少
なくして、別にトマトソース又はホワイトソースをかけてもよろしいのです。又カレー
ソースで煮込んでもよいでしょう≫



121 :ぱくぱく名無しさん:04/09/06 13:43
古本屋で大正八年の料理本(昭和40年代に復刊されたもの)見つけた。
服部茂一(?)さんという人の監修。
家庭料理というよりおもてなし料理っぽかったから買わなかったけど、
気になるなぁ。
巻末にメートルと尺貫の換算表が載ってた。

122 :ぱくぱく名無しさん:04/09/06 14:24
>>121
服部幸応のじい様だろう。服部料理学園長。
服部家は代々供応厨膳の家だという。

123 :ぱくぱく名無しさん:04/09/16 13:14:16
テレビで料理研究家の城戸崎愛さんが昭和四年のレシピを紹介してたけどこのスレでは新しい部類か

124 :ぱくぱく名無しさん:04/09/16 15:22:26
赤色エレジー

125 :ぱくぱく名無しさん:04/09/17 18:11:12
おとこいちろうままよとて・・・♪ かい?

126 :ぱくぱく名無しさん:04/11/04 13:33:27
江戸時代によく使われていたらしい煎酒(いりざけ)
という調味料を作ってみますた。
酒2カップ、梅干し(甘塩でないもの)2〜3個、削り節5gを
弱火で半量ぐらいに煮詰めて漉すだけ。
いろいろと使い道がありそう。
冷や奴にかけてみたらウマーですた。

127 :ぱくぱく名無しさん:04/11/04 13:55:27
>>126
贅沢なもんですなー。
塩分15%以上の本物の(塩と梅だけのもの)梅干は今高いぞー。
でもやってみよー。
あんがと。

128 :ぱくぱく名無しさん:04/11/05 12:16:41
煎り酒で白身の刺身食うとうまいぞ

129 :ぱくぱく名無しさん:04/11/09 00:07:15
面白いすれだな
しかし大昔は卵もバナナも高級品だと聞くが、金持ちの為のレシピなのかな?
それとも、高級品という話は大戦後の話で、戦前は違ったのかな?

130 :ぱくぱく名無しさん:04/11/09 00:14:18
あの肉?

131 :ぱくぱく名無しさん:04/11/09 00:20:55
兎肉の煮込み

兎1匹分を用意します。

水洗いして,まな板の上にのせ,背筋から包丁を入れ,尾まで真半分に切り,
片方を3〜4切れに切り離して,リモン半個,ビンニョ食匙10杯,玉ねぎ1個,
塩食匙1杯,故障茶匙半杯,サルサ,サルソン,ローロ2枚をmぜあわせたあとに
1時間くらい浸しておきます。

鍋にマンテイガを入れてつよびにかけ,その中に兎をいれて色づくまで炒め,
シルをいれ,中火で1時間くらい煮ます。煮汁が少なくなったら,ごく少量の
ソースとビンニョを加えます。

青豆缶詰のふたを開けて小鍋にいれ,マンテイガ食匙1杯を加えて火にかけ,
ざっと煮ます。ピロン・オーロを作り,大皿に兎の肉を盛り,ピロンと青豆をあしらい,
煮汁をかけて温かいうちにすすめます。

132 :ぱくぱく名無しさん:04/11/09 12:19:46
>>131
フランク王国のレシピでせうか。
現代語に直せば普通のプロバンス料理では

133 :ぱくぱく名無しさん:04/11/10 04:31:50
>>132
缶詰はナポレオン以後なので、せいぜい200年前のレシピということになります。

134 :ぱくぱく名無しさん:05/01/11 21:17:44
栃木県護国神社展示資料室 平成十五年十月一日
再現・大正・昭和の味 ―陸軍『軍隊調理法』から―

その四十三 茄子油炒め

               熱 量 三百四十六カロリー
               蛋白質 十七・四九グラム
                          
材料(一人分)

 茄子 :三五十グラム
 味噌 : 六十グラム
 胡麻油:  十グラム
 砂糖 : 十五グラム
 削り節:  八グラム(または煮干粉、四グラム)
 生姜 :  一グラム

準備

1:茄子は二・五センチ位の木口切りとなしおく。
2:生姜は微塵切りとなしおく。
3:味噌は肉挽き器にかけ置く。

調理

 鍋に胡麻油を入れて煮立て、茄子を加えて炒り、
 削り節、生姜、砂糖、味噌を加えて絶えず攪拌し、
 茄子に味の染み込むまで煮る。

備考

 本調理は茄子に水分を多く含むをもって別に水を要せず






135 :ぱくぱく名無しさん:05/01/11 21:28:18
ttp://www.gokoku.gr.jp/index.html
軍隊調理法ここのHP
にありました。
なすと調味料のみなので試したところ意外に美味かったです。
一食米、二合の計算はすごかった。
前に健康診断で一日3食で米2合で、栄養士に怒られたのに。
兵隊さんはよく動くからダイエット関係なし?

136 :ぱくぱく名無しさん:05/01/13 02:09:19
凄く面白いスレですね。参加させてください。

江戸時代の豆腐料理をひとつ。

霰豆腐
@豆腐をサラシ等に包んで
2分の1の厚さになるまで押す。
A1,5〜2センチの角切りにし、
目の細かいざるか、こし器に入れて
円を描くように軽くふる。
角がとれてボール状になるまでやる。(約20分)
B190度の高温で揚げる。
C狐色になるまで揚げたら熱いうちに
塩を振って食べる。


他にも何点かあるのでまた今度来ます。


137 :ぱくぱく名無しさん:05/01/13 16:30:40
昭和30年代の料理本(なんかの雑誌の付録)を実家で発見。
出来上がりは今より多い5,6人分。
読者のアイデア料理が載ってたりしたが、
その読者の「山田トメ」だの「佐藤キヌ」といった名前に時代を感じた。
豆炭こたつの通販の広告も載ってた。

当時まだ珍しかったピザの説明は「お好み焼きのようなもの」
同じく昭和30年代の育児本もあった。
自宅でのお産がそれなりにあった時代のもので「赤ちゃんが未熟児であったら、
早く病院に連れて行きましょう」とあってびびった。
あと離乳食のとこで、「果物はとても高価です。赤ちゃんに果汁を与えるのは不経済です」
とあってまたワロタ。
まだ死ぬ間際でもないとメロンが食えなかった時代のものらしい。



138 :ぱくぱく名無しさん:05/01/17 13:56:07
栃木県護国神社展示資料室 平成十六年三月二十二
再現・大正・昭和の味 ―陸軍『軍隊調理法』から―

その六十九 牛肉佃煮

                    熱 量 三百十七カロリー
                    蛋白質 二十三・五〇グラム
                          
材料(一人分)

 牛肉、百グラム
 牛蒡、百グラム
 唐辛子、一グラム
 砂糖、十五グラム
醤油、三十五ミリリットル
 食塩、少量

準備

 牛肉は薄き細切りとなし、牛蒡はささがき、または乱切りとなし、水に浸し、
灰汁を抜いておく。

調理

鍋に牛肉を入れて空炒りし、さらに牛蒡を入れて、焦げつかぬ程度に水を差
し、牛蒡の煮えたるとき砂糖、醤油、食塩および唐辛子粉を入れて調味し、と
きどき鍋の底より攪き廻して煮詰めてこれを冷却す。

備考

イ、材料としてはこのほかに干貝、鰹、鯖等の魚貝類、その他季節により、筍、
蕗、昆布の類もよし。
ロ、牛肉の代りに鯨肉等の缶詰肉を用うるも可なり。
ハ、醤油「エキス」(軍用の濃縮醤油)を用うるもよし。

これも米2合分の一人前なので三食ぶんでした。材料の品目の少ない割に
美味しかったです。ここのHPは調理手順が写真付であるのでためしてみるのに
都合がいいです。



139 :ぱくぱく名無しさん:05/01/17 17:04:56
ttp://www.dii.jda.go.jp/msdf/oominato/27edhp/topix/carry/carry.htm
大昔のということで、海軍カレーも

140 :ぱくぱく名無しさん:2005/06/18(土) 01:46:27
http://www.rakuten.co.jp/kaigunsan/
海軍カレーもいろいろあるなぁ。
靖国神社でもカレー売ってた。

141 :ぱくぱく名無しさん:2005/06/18(土) 01:56:06
自衛隊のカレーは美味しいよ

142 :ぱくぱく名無しさん:2005/09/18(日) 07:42:57 ID:8iWt85pa0
【鎮守】「こんな豪華な料理があったとは」・・
ハイラカな旧海軍料理再現−広島・呉
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126974453/

143 :ぱくぱく名無しさん:2005/09/27(火) 16:37:40 ID:3RZAMzn20
>>141
最近、煮込み時間けちってるんであまりうまくないんだなあ…だそうです

144 :ぱくぱく名無しさん:2005/09/27(火) 18:40:46 ID:KSWuJ1Q1O
少しスレチですが、実家で「きょうの料理」の昭和40年代のを発見したのを
思い出しました。
若かりし頃の和田アキ子が得意料理を披露しており、
炊きたての白飯を丼によそい、納豆と茹でたニラを乗せ
卵黄を真ん中に乗せて、味噌汁をぶっかけて食べる、というもので
「アコ飯(めし)」と命名されてました。

  漢だと思いました。

145 :ぱくぱく名無しさん:2005/09/27(火) 19:58:56 ID:zfo+kjj10
>>144
それを放送したNHKもかなりのもんだね。

146 :ぱくぱく名無しさん:2005/10/06(木) 07:44:51 ID:O0YR1Xtr0
日光金谷ホテルで蔵を掃除したら出てきたという創業当時の
レシピ。
それを再現した130周年記念ディナーが食べてみたい。

147 :ぱくぱく名無しさん:2005/10/14(金) 18:01:18 ID:DCshNjPG0
かなり遅レスになりますが・・・
上のほうに出ていた松茸の話。(ハンバーグに松茸のみじん切りを〜)
現在80歳、大阪出身の祖母の話だと70年位前までは松茸はかなり安いきのこだったとか。
しいたけよりもひんぱんに食べてすき焼きにも山ほど入れていたと言っておりました。
今考えるとうらやましいようなもったいないような・・・


148 :ぱくぱく名無しさん:2005/10/15(土) 17:01:50 ID:8Rb8Rgof0
>>147
俺も聞いたことがある。
肉が高価なので、間を埋めるために入れてるだけで、余り喜ばれなかったとか。

149 :軍隊調理法以外の陸軍のカレー@:2006/01/23(月) 21:22:26 ID:bZ/0AwyZ0

 《熱地兵食として》
「麦飯カレー」
材料 獣肉10匁、玉葱3匁、小麦粉3匁、馬鈴薯15匁、人参5匁、
   ラード2匁、カレー粉0.2匁、食塩1匁

準備  1.獣肉は細切にし置く。
    2.人参馬鈴薯は5分角位の賽の目に切り、玉葱は千切りとし置く。
    3.米、麦飯は稍々強目に炊き置く。

調理法 1.鍋にラードを煮立て之に小麦粉を加へ、良く混合しつつ炒りて油粉捏を作り次の煮汁にて延し、
      カレー粉を加へ置く。
    2.鍋に一人当たり約1合2勺の水を入れ、獣肉を入れて煮立て次に人参を加えて煮熟したるとき
      其の煮汁の一部は前記油粉捏を溶き延しに用い、しかる後馬鈴薯を入れ軟かくなりたるとき
      玉葱を投じ之に油粉捏を流し込み、良く混合して後食塩にて調味したるものを飯と共に分配し
      喫食の際飯に掛けて用う。



150 :軍隊調理法以外の陸軍のカレーA:2006/01/23(月) 21:32:12 ID:bZ/0AwyZ0
《大正十三年》  
ライスカレー     二〇三カロリー   

材 料
  牛肉 一〇匁  玉葱 一〇匁  人参 五匁  
  馬鈴薯 五匁  カレー粉 一分
  小麦粉 三匁  食塩 一匁   ラード二匁  胡椒一分
準備
    イ、牛肉は極く細く刻み置く。
    ロ、人参、馬鈴薯は二、三分角位の賽の目に刻み、玉葱は千切となし置く。
調理
    イ、鍋にラードを煮立て之にカレー粉を加てよく炒り、
      小麦粉を入れ攪拌し油粉捏を作り次の煮汁にて溶き延ばし置く。
    ロ、鍋に一人当一合二勺の水入れ、牛肉を投じて煮立て、次に人参を入れ、
      煮へたるときその煮汁の一部は前の油粉捏の溶き延しに用ひ、
      然る後馬鈴薯を入れ、やゝ軟くなりたるとき、玉葱を投じ、
      之に前の溶き延し置きたる油粉捏を流し込み攪拌して食塩、
      胡椒にて調味したるものを飯にかく。
備考
    イ、飯は強目に炊くべし。又米麦飯可なり。
    ロ、青味を付ける為に少量の青豌豆を用ふるも可なり。


151 :ぱくぱく名無しさん:2006/05/13(土) 21:33:17 ID:IsaEgaRB0
そういや昔のお菓子のレシピ本だとスポンジケーキは別立て法ばかりで
共立て法は載っていません。
やはり、電気泡だて器がないとつらいからかな?

152 :ぱくぱく名無しさん:2006/07/25(火) 14:42:24 ID:2eAW0dBF0
age

153 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/09(水) 07:43:36 ID:Z52+b1XbO
あげ

154 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/28(月) 14:29:45 ID:L7RqF5WA0
あげ

155 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/28(月) 15:41:24 ID:NY2KFwMd0
初めてこのスレに来たけど、なかなか面白いね〜
まとめサイトキボン

156 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/28(月) 20:39:22 ID:J3+ues4h0
>>109
うちことの爺ちゃんもうすぐ90歳は、兵隊に行ってはじめて塩鮭を食べて、食べて、食べさせられまくって
塩鮭が大嫌いになったと言ってた。
九州には昔は塩鮭はあなまりなかったそうな。

157 :ぱくぱく名無しさん:2006/08/29(火) 15:19:27 ID:MEKvpCEYO
良スレハケーソ
>>1さんの家にそんな古本があるなんて羨ましいですね。 そのうちまとめサイト作って下さい。

158 :ぱくぱく名無しさん:2006/11/14(火) 19:37:55 ID:ZGP+zmNNO
市川ジュン
懐古的洋食事情

159 :ぱくぱく名無しさん:2006/12/09(土) 14:54:28 ID:v/0BX7nb0
知るを楽しむ選 歴史に好奇心
 − 西洋料理と日本人 − <全4回>
ttp://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg.cgi?setup=/shiruraku/shiruraku
ttp://www.nhk.or.jp/shiruraku/200611/thurseday.html
おもしろかったので貼っておきます。再放送です。

160 :ぱくぱく名無しさん:2006/12/11(月) 23:22:17 ID:8ZNpXdPr0
>>159
どうやら第3回を見たらしい。

161 :ぱくぱく名無しさん:2007/01/10(水) 01:04:14 ID:V7beG3H1O
ホシュ

162 :ぱくぱく名無しさん:2007/01/10(水) 01:08:05 ID:0y4DXkGO0
>>156
オマエんとこの爺ちゃんは、どれだけぜいたくに育てられたんだ

163 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/12(月) 07:36:39 ID:FyBKq3K80
またーりした良スレだね。>>1さん乙です。
ウチにも古い料理本あるんだけど、当時の空気が伝わってきて
懐古趣味にはたまらないよ。
何気なく写ってる食器がアデリアだったりするし。レトロ食器満載。
レシピも「ハイカラ」って感じの、言っちゃ悪いけど
ちょっと野暮ったいようなメニューが多いんだけど、
昔ママンやおばあちゃんが作ってくれた料理って
こういうふうだったなーと懐かしくなるよ。




164 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/18(日) 07:40:41 ID:8rZvWfUv0
ほしゅ

165 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/18(日) 12:23:29 ID:/b41HnuIO
そういえば、昭和四十年代の婦人雑誌の付録の料理の本に載ってた「マーブルプリン」のレシピ。

市販のプリンミックスを普通に作り、マーブルチョコレートをトッピングするだけと言う荒技…w

166 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/18(日) 19:21:14 ID:60uzEBCY0
>>165
SUGEEEE!!!そのレシピもっと詳しく知りたいw

そういや昔のお菓子のレシピって、市販品を多用してる気が…
特にドライチェリー(蛍光色に染まってるあれ)

クッキーの飾りにドライチェリー。
デコレーションケーキにドライチェリー。
パウンドケーキにドライチェリー。
蒸しパンにドライチェリー。
全部ドライチェリー味。

私は赤より緑の方が好き。味一緒なんだけど。



167 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/18(日) 20:00:44 ID:Sgzb4DrUO
>>166
確かにドレンチェリーとかアンゼリカ多用w
最近あんまり見ないなー

168 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/18(日) 20:50:24 ID:ZY5haBg60
私、ドレンチェリー好き
昔のパンで
バタクリにドレンチェリーが
トッピングされたパンが好きだった。
スレ違いスマソ

ケーキドーナツのレシピなんだけど
バターと砂糖、玉子をすりまぜるのに
すり鉢使用。
最後には小麦粉まで投入
洗うのイヤダ

169 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/19(月) 17:16:02 ID:5hfgqbay0
あ、そっか「ドレンチェリー」だった。ゴメン
ちなみに昔の料理本見たら「ドレンドチェリー」って
書いてあった。ド、ひとつ多い気が。

ついでに昭和50年の「チェリーケーキ」のレシピでは、
洋酒に浸したドレンチェリー70gを生地に混ぜ込み
型に流し込んで焼く、とありました。
チェリーケーキ?
あと焼き型の記述がフシギ。

「18cm変形蛇の目型の焼き形」で、

今で言うシフォンケーキの型を指すらしい。
暗号?

170 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/21(水) 02:54:19 ID:DsFuF8i00
>>169
たぶん、エンゼル型では?
シフォンケーキって昭和50年の日本ではあまり知られてない気がする

171 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/21(水) 17:16:57 ID:K6KXPLoq0
まだあったのかこのスレ!
参勤交代で江戸に住む備前出身の武士が
江戸では目の玉が飛び出すほど松茸が高い
とても自分のお手当では食べられないと嘆く日記を読んだことがある
少なくとも全国どこででも気軽に食べられるものではなかったようだ


172 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/21(水) 18:32:17 ID:gAsdp3BSO
凄く興味深いスレ

173 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/25(日) 22:28:06 ID:p20F6abNO
>>168今でも山崎パンのスペシャルサンドとかいう70円位のパンだと、生クリームとドレンチェリーのようなのが入ってますね。結構好きです。

174 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/26(月) 09:25:01 ID:QnyrT8kCO
芥川龍之介の芋粥レシピが知りたい

175 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/26(月) 10:06:42 ID:zpwQcnb90
「婦人倶楽部」昭和8年9月号付録
「誰にも簡単に出来る家庭西洋料理全集」より。

〈牛蒡の南京豆バタ焼〉
材料(5人前)新牛蒡4本、南京豆(皮をとったもの)5勺、スープ大匙2杯
西洋芥子小匙1杯、牛乳小匙1杯、トマト中2個
レモン半個、塩、胡椒

拵え方:……延々と書いてあるが要するに「二寸位の長さに切り
更に三分位の厚さにしたゴボウ」をやわらかくゆでてその上に
すりつぶした南京豆を牛乳と味の素でのばしてソースにして
グラタン風に焼く。

「安価な材料と手軽な拵へ方がこの料理の特長です」と
ある割にとっても大変。でも美味しそう。。
肝心の「バタ」がどこにも出てこないのはご愛嬌。

この本は楽しいので少しずつレシピうぷしましょうか。
でも「勺」とか「匁」が単位なのでカンどころがつかみにくい。
広告が入っているためか、やたら「味の素少々」が出てきます。

176 :ぱくぱく名無しさん:2007/02/27(火) 23:21:39 ID:aKx0ntB/O
なんてほのぼのしたスレなんだ(´Д`)

177 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/01(木) 09:52:49 ID:3A4mkhEMO
「ほうれん草の巣ごもり卵」と言うレシピ。
●ほうれん草を塩を入れた熱湯で茹でる。
●ほど良く茹で上がったら冷水にさらし、あく抜きをする。
●ほうれん草の水気をしぼり 食べやすい大きさに切って 小鉢に盛り付ける。
●ほうれん草の真ん中にくぼみをつけて、玉子を割り入れる。
●蒸し器で5分〜10分 強火で蒸す。
●味の素と醤油をかけて 出来上がり。

レンジが普及してない時代は、こんなに時間がかかったのね…。
今じゃ2〜3分ぐらいで出来るよねw


178 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/01(木) 21:31:08 ID:U2FTaOIt0
>>177
水を差して悪いが、電子レンジ調理は一見同じ料理に仕上がるようだが中身は別物。
火を通しすぎてはいけない物に火を通し過ぎたり、素材本来の味を変化させたり、色々悪さをすることが多い。
いい例が電子レンジで調理した卵の黄身だ。あの色は普通の色か?

効率をあまり重視しすぎると何かが犠牲になる。どこぞの国のようだ。





179 :178:2007/03/01(木) 21:50:42 ID:U2FTaOIt0
わても参加さしてもらおう

明治26年12月21日の時事新報記事より:
「回嬢揚」(くわいぢゃうあげ)

[回嬢揚とは我家(わがいへ)祖先伝来の割烹法(かつぱうほう)にて何故に此名あるやを知らされども馳走(ちさう)する客毎に奇なり奇なりと称(しやうし)し候こと故御しらせ申上(まをしあげ)候也
●回嬢揚 鰯の腹(はらわた)を抜き牛蒡を宜(よ)きほどに切りて腹中に入れ生干瓢(かんぺう)にて巻き油にて揚げる
買物(かひもの)は
鰯、牛蒡、干瓢]

180 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/02(金) 11:50:22 ID:rRMS/iW+0
>>177
その文章はぜんぜん昔の香りがしない
味気ないしつまらない

181 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/02(金) 17:52:31 ID:4Yhdny2+0
大根飯:
大根を膾(なます)の如くきざみ油揚などを種とし米と共に炊泡の引く頃宜きほどに醤油をさし能くむらしてのち食べる可し(右投書)


182 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/02(金) 17:58:23 ID:4Yhdny2+0
酢味噌あへ:
ワケギの中へ有合の魚肉を入れ味噌を味醂にて溶き酢味噌あへとす
買物は 大根(注:大根飯用)、ワケギ、魚肉見立

以上[『時事新報』明治26年12月22日記事]

183 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/02(金) 19:18:10 ID:6JRPIuhs0
有合って何だろう……ドキドキ

ありあわせ…?かなぁ

184 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/02(金) 23:12:58 ID:pAoixEMmO
これ本当にいいスレでつね☆

185 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/03(土) 19:01:02 ID:zhpUy68N0
かみなり豆腐:
生豆腐を一寸四方厚さ五分位に切り葛粉又は麦粉を薄く附け胡麻油にて
揚げ大根おろしか生姜醤油にて熱き所を用ふ

[『時事新報』明治27年2月11日記事]

186 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/04(日) 17:30:46 ID:Aodzjw+/0
花菜の辛あへ:
花菜をあをり生醤油にて洗ひたるを皿へ並べ美濃紙を敷きアクを取りたる辛を紙の上にのせて二時間計り漬ける

[『時事新報』明治26年11月19日記事]

187 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/05(月) 17:16:40 ID:blhVWnxg0
>>175
バタが出てこないのは
すりつぶした南京豆=南京豆バタ=ピーナツバターってことでは?
「南京豆」「バターじゃなくてバタ」なところが昔の香り。
暮しの手帖の料理本とか見てるといまだに「バタ」なのでなんか萌える。

>>169
うちにある本とたぶん同じだ、それ。

同じシリーズの「ご飯ものとめん料理」より
「もち米の蒸し菓子」
材料 4人分
もち米 カップ1、砂糖大さじ2、ラード大さじ3
アズキあん200g、赤チェリー7コ、緑チェリー9コ
ナツメ4コ、ギンナン(缶詰)8コ、ラード適宜

出ましたおなじみのチェリー。
作り方は丼の内側にラードを塗り、その底にチェリー、ナツメ、
ギンナンを飾りとして貼り付ける。
さらに蒸し上げてラード大さじ2と砂糖を混ぜたもち米を半分詰め、
真ん中にラード大さじ1を混ぜたアズキあんを入れて残りのご飯で
ふたをする。で、15分蒸してからひっくり返し、温かいうちに
いただく。というもの。

これ実家にあったお菓子の本にも確か載ってた。
同じ時期に発行されたと思われるが、当時流行ってた?


188 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/05(月) 17:24:07 ID:blhVWnxg0
この本には他に
リング型に詰めて真ん中にえび入りのホワイトソースを入れた
ピラフにしか見えない「リゾット」
鮭入りのピラフをパイ皮に包んだ「ライスパイ」
などが掲載されています。
和ものと中華ものは割と普通。海南チキンライスとか載ってる。

189 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/05(月) 19:59:48 ID:/RpPm+Oj0
>>188
現代語に換えないで当時の表記のまま記載されたし。
レシピだけではなく雰囲気を求めているのだ。

190 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/05(月) 21:19:47 ID:/RpPm+Oj0
[カレイライス]
 材料ハ牛肉(鶏肉)、人参、玉葱、馬鈴薯、カレイ粉、麦粉、米。
始メ米ヲ洗ヒ置キ、肉、玉葱、人参、馬鈴薯ヲ四角に恰モ賽ノ目ノ如ク細ク切リ、
別ニフライパンニ ヘットヲ敷キ、麦粉ヲ入レ狐色位ニ煎リ、カレイ粉ヲ入レ、
スープニテ薄クトロロノ如ク溶カシ、之ニ前ニ切リ置キシ肉野菜ヲ少シク煎リテ
入レ(馬鈴薯ハ人参、玉葱ノ殆ド煮エタルトキ入ルルベシ)弱火ニ掛ケ、煮込ミ置キ、
先ノ米ヲスープニテ炊キ、之ヲ皿ニ盛リ、前ノ煮込ミシモノニ塩ニテ味ヲツケ、飯ニ
掛ケテ供卓ス。此ノ時漬物類即チチャツネヲ付ケテ出スモノトス

[『海軍割烹術参考書』]

191 :190:2007/03/05(月) 22:29:30 ID:/RpPm+Oj0
前スレとのダブり すまそ(汗

192 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/05(月) 22:32:34 ID:blhVWnxg0
>189
昭和50年のレシピなので原文普通なんですよ…
材料は原文ママです。



193 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/06(火) 18:30:58 ID:IWAVw2jX0
雀の附焼(スズメノツケヤキ)
雀の羽をむしり取り、藁若しくは新聞紙を燃して毛焼きをなし、庖丁を
入れて背を割りひらき、他所に汚さないやうに臓附などを取り去り、洗はずに
串刺にいたします、すべて鳥類は一度庖丁を入れては洗ふべきものでないゆゑ、
なるだけ注意してよごれぬやうにすべきものであります、さて串刺にしたるを
一度白焼きになし、さらに生醤油につけて焼をなし、胡椒をふりかけて食べる
ものであります、雀は冬期が最とも味よきものであります。

「御手軽料理」明治40年(1907年)

194 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/07(水) 13:28:38 ID:iXZBhIED0
>>193
すごいなw家庭でスズメを捕まえて食ってたのか

195 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/10(土) 20:51:07 ID:2ALZty3V0
庭に生えたふきのとうって感覚で雀捕まえてたのかなw

196 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/14(水) 23:15:40 ID:Gc3HJJea0
牛肉の煎豆腐:
豆腐をゆでて布にてしぼり、また裏濾にして牛肉の細にたたきつぶしたる
と共に、味醂、砂糖、醤油にて煎煮にするのであります。尤も分量は肉40匁に
豆腐1丁ほどの割合で、胡椒、山椒などの香味を添へて出すものであります。

[『御手軽料理』 明治40年刊]


197 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/15(木) 18:16:21 ID:tM4lvBwt0
>>196
肉豆腐のつぶれた感じなのかなあ でもうまそうだ

198 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/15(木) 20:56:19 ID:k7uE7c6a0
豆腐入り牛肉そぼろだべした

199 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/15(木) 23:29:02 ID:hhav9+yf0
だべした?……何をしたんだ
わからんorz

200 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/20(火) 12:46:30 ID:7bHUIII80
「迷宮レストラン」っていう本で、
クレオパトラやファーブル、近藤勇の食べてた
昔の料理を再現してるよ。
レシピも載ってて、なかなかおもしろかった。

201 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/20(火) 22:48:32 ID:AO+AlTMP0
>>193
つまり雀の旬は冬なのねw

皆さん凄いね
どこでこんな古いレシピ見つけるんだか
古本屋?
我が家にあるのはせいぜい1960年代後半のもの
雑誌の付録のレシピカードぽい
高度成長期で海外料理が家庭料理として
本格的に出始めた頃なのかな?
今では珍しくもないけどフレンチやイタリアンや中華に混じって
アフリカ、エスニック料理なんかもちらほらある。

202 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/23(金) 09:19:38 ID:Kla/HO1MO
★こんなカレー、嫌だ!
カレー粉と小麦粉を炒めてルーを作る。
串切り玉ねぎと乱切りジャガイモといちょう切りニンジンを煮る。
お肉の代わりにさつま揚げの角切りを投入。
ウスターソースと塩適宜で味付け。
↑にルーを入れて煮込む。
隠し味に小さじ1の砂糖。


☆昭和四十年代前半のレシピより
『さつまカレー…ξ』

203 :ぱくぱく名無しさん:2007/03/23(金) 10:19:17 ID:8GHYMmhq0
さつま揚げのカレーは旨い。竹輪でも旨い。

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